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 1・2限の家庭科で調理実習をしました。
 朝、授賞式が始まる前から藤田先生と米とぎを行っていました。
 実習をにいってみると、ご飯の鍋の隙間からぷつぷつとお湯が飛び、蒸気が吹き出ていました。担当の子供は、火加減を見ていました。横を見るとジャガイモをきれいに向いていた子供がいました。うまいなあと思いながら他の子に「やってみっしゃいよ。」と声をかけると、どうすればいいのかわからない様子の子供もいました。聞くと、手伝ったことがないという。
 これからは男女に関係なく、自分で料理をしていく時代です。学校で習ったこのときからでも、家で包丁を使って、切ったり、皮をむいたりする練習をした方がいいのかなと思いました。
 ちなみに、できたご飯は、こげたグループもありましたが、いい炊け具合でした。
みそ汁は、家から持参の味噌だったので、白い味噌、ちょっと赤っぽい味噌などあり、味もバラエティーでした。ご馳走様でした。