小中高書初め大会

 小中高書初め大会が、富山市で行われました。
 参加者が広がる会場の大きさは、講堂の2倍ほどの大きさでした。そこで、第2部がはじまりました。その中には、はるえさんがいました。
 開会式の最中、はるえさんの近くの男子が緊張のためか、倒れるというハプニングもありましたが、注意事項を聞いた後、みんな広がり、開始しました。600名以上が一堂に広がり、同じように書初めを書くものだから、その様子はすごいものでした。
 30分で2枚書くだけなら余裕だろうと思っていたのですが、はるえさんは、一文字、一文字丁寧に書き、思ったより時間がかかりました。4年ののぞみ君は、2枚目のほうがよかったようでした。6年のみきさんは、少し早めに終了しました。
 退場後、すぐに審査が行われ、6名の審査員が、下新川地区の各学年12名(5年は11名)の作品を相談しながら、候補を選出していました。審査員も、審査は6学年分だし、それも3部まであるのでたいへんです。その後の結果は見ずに来ましたが、どうだったのかが楽しみです。